SUZUKI POLICE BIKE GSX750E     ’80







1/12 オートバイシリーズNo.20 スズキ GSX750 ポリスタイプ        (株)タミヤ
 
 1979年、スズキの3代目のナナハンとしてGSX750が、イギリスのアールズコート・ショーでデビュー
 1980年1月、GSX750Eとして日本での発売が開始されました。
 国産のビッグバイクは、国内はもちろん、海外においても白バイとして活躍していますが、
 GSX750もその例外でなく、白バイ仕様が用意されています。
 角型のヘッドライトを丸型に変え、メーターは2個のスピードメーターと、燃料計、各種の警告灯の
 パネルが装備され、右側のスピードメーターは追随する車のスピードを確認するために
 指針のストップ機能が備えられています。
 さらに前後に大型のバンパーを持ち、回転灯やサイレン、書類入れ、サイドバック、
 大型の風防などが装備されます。
 GSX750は、バランスのとれたオールマイティなバイクとして高く評価されていますが、
 白バイとしても総合性能の高さを生かして活躍しているのです。

 
                                 〜タミヤ組立て説明書より一部抜粋〜